商材写真を撮るテクニック・光源の種類

1月 13th, 2010 § 3

ネット起業者向け・プロっぽく商材写真を撮るテクニック、第三回目は光源の種類です。

前回記事→商材写真を撮るテクニック 露出・絞り・シャッタースピード

今回は、光源の種類や撮影機器をまとめていきたいと思いますが、まず前置きとして。

影や映り込みの入り方はバランスが重要です。影が強すぎても弱すぎてもダメな訳で、そのバランスは最終的に撮影者のさじ加減なのです。

もう一つ重要なのは、光源の種類を混ぜてはいけないということです。太陽光なら太陽光のみ、蛍光灯なら蛍光灯のみ(同じ色の蛍光灯ならいくつ使っても構いませんが)で、光源を統一しなければなりません。

この二つを覚えて頂いたところで、本題です。

自然光

太陽の光は、どんな照明器具よりも強い光が期待できますので、カメラには優しい(撮影時に失敗しにくい)光源です。しかし、モデル撮影にはあまり向かない光源でもあります。

晴天

晴天時の光の強さは、屋内撮影と比較して圧倒的です。動きのある被写体を撮影する際は、シャッタースピードを速く設定しても十分な露出を確保できますので、ブレること無く撮影できます。

しかし影が強すぎてキツイ印象になる、影の入り方が綺麗でない(真上に太陽がある場合)などの理由で、あまりモデル撮影では使いません。またモデルがまぶしくて目が開かない、影が消えるなどの理由で、順光も撮影に不向きです。

屋外での人物や植物などの撮影時は、逆光でハイキーが基本です。

ハイキー

曇り

曇り空の屋外の光は、影が柔らかくなりますので撮影に適しています。ただし、写真の色味が青白くなる傾向が有りますので、ホワイトバランスの設定を晴天時とは変える必要が有ります。

屋内

屋内の窓ぎわなどで撮影すると、影が斜めに入って綺麗に撮影できる事が有ります。また、映り込みなどでストーリーのある写真を表現できます。

その際、屋内の照明を全て消して光の種類を混ぜず、太陽光のみで撮影するようにします。影が強い場合はレースやカーテン、レフ板などで工夫します。

照明

光源について一般に言われている常識は、実は間違っている事が有ります。代表的なのが逆光は撮影に不向きだという誤解、屋内ではフラッシュを使用するという誤解、そして蛍光灯での撮影は色が正しく表現できないという誤解です。

点光源と面光源

光源の光る部分の面積の広さというのが、影の美しさには大きく関わってきます。

例えば豆電球のような小さい光源は点光源、大きな電気スタンドなどは面光源です。

光源の面積が狭すぎると影が強くなりすぎ、光の映り込みがシャープになります。広すぎると、影が消えてのっぺりした写真になります。

商品撮影では、基本的に面光源で撮影するのが適しています。

蛍光灯

蛍光灯で撮影すると、色に魅力がなくなると言うのはフィルム撮影時の話です。デジタルカメラの場合では、光が拡散し色味が正確に表現できる蛍光灯の方が、撮影に適しています。

蛍光灯の色にも種類が有ります。オレンジ色系の「電球色」などは撮影に適しません。「昼白色」などの普通の蛍光灯が良いです。

天井の蛍光灯のみの光源では影が消えてしまいますし、影の角度調節もできませんので、必ず蛍光灯の電気スタンド(なるべく面積の広い)を用意しましょう。

白熱球・フラッシュ

撮影には不向きです。また高熱になりますので危険でもあります。

プロ用のストロボなどは、光源を動かせる為もちろん有用ですが、無理に用意する必要はありません。カメラ付属のフラッシュは使用しません。

反射光など

影が強すぎる場合など、細かい光の調節に使用できるレフ板などですが、実は身の回りの物で自作し代用できます。

レフ板

影が強く出過ぎる時などに、光源の反対側に白い板を置くことで光を反射させ、影を柔らかくする事ができます。

これは白い紙をダンボールに貼りつけたり、発泡スチロールで代用できます。

ディフューザー

光源が強過ぎて影がくっきりと出てしまう時などに、光源に白く薄い布などをかぶせる事によって、光を柔らかくできます。これにより影の輪郭をぼかすことができ、ソフトな印象の写真を撮影する事が出来ます。

これは電気スタンドにコンビニのレジ袋や布をかぶせたり、針金などで作った枠にレジ袋を張る(虫取り網のように)などで自作出来ます。

電気スタンドに直接かぶせる時は、電灯が発熱しないかどうか十分に確認してから使用してください。

撮影ボックス

四方をディフューザーで囲まれた、箱型の撮影器具です。光を柔らかくする効果があります。

貴金属の撮影などに利用出来ますが、無理に用意する必要はありません。

次回の商材写真を撮るテクニックでは、光源の角度などをまとめる予定です。

初心者向け・ブログマナー集

1月 12th, 2010 § 0

インターネットで色々できるのは知っているけど、マナーの悪い人にあらぬ中傷をされたり、逆にマナーに厳しい人に怒られたりしないだろうか。

こんな思いで、ネットの世界に足を踏み入れるのを躊躇している方も多いのではないでしょうか。

私も初めてブログを書いたときは、トラックバックをして良いのかどうなのか、勝手に人の記事を紹介したりして怒られないか、コメントで話しかけられてもイヤだし…なんて思ってました。変なテンションで記事書いてみたりとか。

たしかにネットネイティブと呼ばれる若い世代でない方には、ブログ等はとっつきにくいものです。でも、ネット起業を考えているならば、ブログの活用は避けて通れない。

今回はブログにまつわるマナーについて、初心者の方にもわかりやすいよう、機能の説明等を交えて説明していきたいと思います。実はそんなに難しいモノではない(気にしなくて大丈夫)なんだな、というお話。

他者のブログを紹介する行為

結論から良いますと、どんどん紹介しましょう。怒られるどころか感謝されるはずです。

これは、このブログでも何度か言及していますが、バックリンクと言うものが絡んできます。ブログを含む他のウェブサイトから、リンク(色の変わったテキストをクリックすると、そのページにジャンプする機能)される事が検索サイトの表示順位に大きく影響するのです。要はたくさん紹介されるサイトは良いサイトだよ、という事です。

現状、紹介されすぎる事に対してのペナルティーは有りませんので、どんな形でも紹介される事はありがたい事です。

一部、ネット上でのコミュニケーションを嫌うユーザー(仲間内で楽しみたいだけで、不特定多数の人には見て欲しくない等)もいますが、それは「私の家の前は公道だけど、通って欲しくない」と言っているようなもの。ネット上とは「人前」、一般公開されている以上、世界中のユーザーに見られることは前提です。

ただ紹介文に失礼な事を書かない等、人として当たり前のマナーは守りましょう。もし相手の記事に反証したいのであれば、相手以上に深い知識を持っている必要が有ります。反証はしたいけど論争はしたくないなんて、都合の良いスタンスはマナー違反です。

トラックバック

トラックバックと言うのは「私のブログであなたのブログを紹介しましたよ」と、相手に通知する機能です。相手方の設定にもよりますが、トラックバックが通知されると「この記事がこちらのブログで紹介されました」と、相手ブログ内に表示されます。

これに関しても、相手に気兼ねする必要は有りません。もしトラックバックして欲しくないのならば、設定を変更すれば良いからです。トラックバックURLが表示されていたり、トラックバック通知を表示させているにも関わらず、トラックバックするなという人は(多分)いません。

これに関しては、重要なマナーが一つ。それは必ず記事内で相手の記事を(トラックバック送信先の記事を)紹介する事です。リンクも必ず張りましょう。

先日、似たような記事を書いたというだけでトラックバックを受けました。相手方の記事を読むと、このブログのリンクも紹介も一切有りませんでしたので、削除しました。

自分の記事のリンクを、一方的に相手記事に表示させる機能なわけですから「あなたの事は紹介しないけど、私の事は紹介してね」という事です。それってずるいですよね。

ちなみに、削除する時もトラックバックを送信する時も、特に相手に連絡する必要は有りません。連絡が必要なのは、相手の著作物を利用したい場合や、相手に自分のブログを紹介して欲しい時くらいです。

コメント

コメント残しに関しては自由です。コメントに返事を返すかどうかも、コメントを削除するのも自由です。

コメントはあくまでコメントですから、記事に関係した内容にしましょう。自分のブログを紹介する行為や、個人的な約束等をコメント欄でするのはマナー違反です。

個人的には、異様にかしこまった文体でコメントを残されるのは、好きではないですww反証の際、自身の身分の正当性を演出するため、超ビジネスライクに「当方は」なんて言う人もいますが、まぁ何と言うか滑稽です。

著作権

ブログを含む全てのサイトには、著作権が有ります。記事の文章、デザイン、写真等全てです。

基本的にネット上は著作権の意識がゆるい(意識がゆるいだけで、法的にゆるいわけではない)ので、そこまで問題にはなりませんが、記事文章を引用する際も出典としてリンクを貼り、数行の引用程度に抑えるのが一般的です。

写真を流用したい場合等は、必ず連絡しましょう。

相互リンク

相互リンクと言うのは、お互いのブログのサイドバーで、ブログを紹介しあう(リンクしあう)行為です。

自分のブログのサイドバーに、相手のブログへのリンクを張り付けるのは自由です。しかし、相手にも自分のブログを紹介してもらわなければなりませんから、そこで相手方に連絡する必要が出てきます。

マナーとしては、以下の項目を押さえて置けば、ほぼ間違いないでしょう。

  • 相手のブログをちゃんと読む
  • できるだけコメントのやりとりで仲良くなる
  • 連絡をする前に、自分のブログにリンクを貼っておく
  • 可能ならメールで連絡する
  • 返事が返ってこなくても怒らない
  • なるべく自分のリンクタグをメールなどに書き込んでおいて、後はコピペするだけにしておく

相互リンクに関しては、仲の良い友達としかしたくないという人も居ますし、有料で売っている人も中には居るでしょう。連絡すれば必ず上手くいく性質の物ではないので、相手に期待しすぎないようにしましょう。また、メールの文面も、相手によって変えていきましょう。

相互リンクメールに関しては、こちらが非常に参考になります。

「相互リンク依頼」に使えるメールテンプレート作成法

09年末ページランク更新検証

1月 9th, 2010 § 0

年明け早々嬉しいニュース(人によっては悲しいニュース)となっている様です。

明けましておめでとうございます。そしてお久しぶりです。今回の年末年始は、毎年恒例になっている個人的行事(以前働いていたお店の手伝い)によって、このブログを更新する暇がありませんでした。

またサイトのアクセス解析やSEOのチェックなんかもおろそかになっていたのですが、年明けにチェックしてみてビックリ、初ページランクは2。嬉しいお年玉です。

表題通り、今回のページランクの更新は09年大晦日。去年も大晦日にページランクの更新があり、去年に引き続きというフレーズがあちこちで見受けられます。

実際の更新時期

ページランクについてよく言われているのが、ページランクとして目に見えるモノはあくまで参考の数値であり、実際のサイトの評価は目に見えない形で、より頻繁に更新されていると言うことです。

まず被リンクの更新については2週間に1度程度の頻度で更新されています。(検索窓のバックリンクの演算子はなんの参考にもなりません。ウェブマスターツールで確認しましょう)

そして検索順位の更新については、おそらく被リンクの更新に続く形で行われていると思われます。

今回のページランク更新の際には、検索順位の変動は約1ヶ月前、12月の上旬に起こりました。そこから1週間ほどかけて順位が変動し、2週間後には変動が終了しました。

そしてページランクの更新日にはなんの順位の変動も起こりませんでした。

このことからページランクの変動自体は、検索順位に影響しないがサイト評価の変動を総括してくれる数値であることには違いないようで、他者のサイトの客観的評価を簡単に調べるのにはやはり利用できると言えます。

今回の変動の特徴

今回のページランクの変動に関して、不可解だという記事を発見しました。

Googleページランク更新に伴う奇妙な現象

要約すると、階層の深い個別記事のページにばかりページランクがついているという事ですが、この「ネット起業の参考書」では同様の現象は起こっていません。おそらくこれは、被リンク評価に関して、以前にも増して量より質が重視されるようになったからだと思います。

推測ですが、検証対象になったサイトは非常にコンテンツが魅力的で、個別記事に対して質の高いバックリンク(テーマのよく似たサイトの、本文内からの言及リンク)がついていたのでしょう。逆にトップページに対してはサイドバーからのリンク(サイトワイドリンク)しかもらえていなかった。

ちなみにこのブログは今のところ、主にFC2の共有テンプレートの配布を利用した、サイトワイドリンクのみでバックリンクが構成されていますww人目についていないのと、外交(コメント残し等)が苦手なことが原因なわけですが、これ以上サイトワイドリンクを増やしても仕方がない事は自覚していますので、これからは(も)コンテンツの充実にただひたすら励んでいきたいと考えております。

今年もよろしくお願いします。

商材写真を撮るテクニック 露出・絞り・シャッタースピード

12月 19th, 2009 § 2

商材写真テクニック、今回は第二回です。

前回記事→商材写真を撮るテクニック・カメラ選び

ホントは『こんな撮り方すればバチッとうまく決まっちゃいます』という様なマル秘テクニックを書きたいところですが、その前にアカデミックな(と言ってもそんな複雑なものでは無いですが)話題を飛ばすわけには行きませんので、簡単にまとめておこうと思います。

露出

撮影時、フィルムなどに光をさらす事を露出と呼びます。露出値とは、どれだけの量の光にあたったかを表す数値です。露出値は、絞りとシャッタースピードで決まります。

露出値とは簡単に言い換えると写真の明るさの様なもの(厳密には違いますが)です。EVの単位で表現され、EV値が大きいほど写真は暗くなります。ただ、コンパクトデジカメの露出補正機能では、EV値をプラスに補正すると明るくなる様設定されている事も有りますので、注意が必要です。

逆に露出量を増やすと言うと、明るくすると言うことです。なんかわかりにくいですね。

オーバー・アンダー

露出量を増やしすぎ、写真が白くなってしまった(明るすぎる)写真を、露出オーバーな写真と呼びます。逆に暗く写った写真は露出アンダーです。

もし狙って露出オーバー気味に撮影すると、ハイキーな写真と呼ばれます。同じように、わざと露出アンダー気味に撮影すると、ローキーな写真です。

デジタルカメラの場合、露出オーバーに撮影すると、すぐに真っ白い部分(白とび)のある写真となります。白とびした部分は色の階調が無く、ただ白いだけになってしまいます。

逆に露出をアンダーにしすぎて、真っ黒になってしまった部分は黒つぶれと呼びます。デジカメではあまり起きにくい現象で、普通は若干の階調が残されています。黒つぶれした様に見える写真でも、レタッチソフトで修正すると階調を復活できる事も多いので、普通デジカメで撮影する場合はローキーで撮影するのが良いと言われています。

もちろん、適正露出で撮影するのが一番なのは言うまでも有りません。

絞り

絞り

絞り


絞りとは、カメラに内蔵されている、採光量を調節する装置の事です。光が通る穴の事と思って頂いて差し支えありません。

F値という単位で表現されます。値が大きいほど、穴は小さくなり露出量も少なくなります。ローキー気味に撮影したい場合は、F値を大きくし、絞れば良いわけです。

ボケとパン

今回はこれが本題と言っても良いほど、商材写真には重要な要素です。

F値を大きくすると、ピントの合っている範囲が大きくなります。例えば人物を手前に観光名所で撮影していたとすると、手前の人物も背後の建物も、一様にピントの合った写真が撮影できるわけです。このような状態を被写界深度が深いと言い、パンフォーカスの写真と呼びます。

逆にF値を小さくする(絞りを開く)と、ピントの合っている範囲が狭くなります。手前の人物にはピントが合っているが、背後の建物はボケている。そういう写真が撮れるわけです。この状態を被写界深度が浅いと言い、ボケ表現と呼びます。

ボケ表現は、雰囲気や味と言うものが非常に出やすいです。コンパクトデジカメの場合は構造上、中々ボケさせるのが難しいですが、うまく活用することで写真の請求力がぐっと上がります。

シャッタースピード

シャッタースピードは読んで字のまま、シャッターが開いている時間のことです。単位は秒で、1/8秒や1/125秒等と表現されます。シャッターが開いている時間が長いほど手ブレを起こしやすく、逆に時間が短い程ブレの無い写真を撮影できます。

撮影時に周りが暗い場合は、シャッタースピードを遅くしなければ十分な露出が確保できないため、写真がブレがちになってしまいます。絞りを限界まで開いて、それでもブレるなら三脚を使いましょう。息を止めて頑張って撮影するのも限界が有ります。

まとめ

これら3つの数値をうまく利用する事によって、色々な表現ができます。最近のカメラはオートでも十分に綺麗な写真が撮れますが、商材写真を撮影する際は、色々な撮影方法を試してみてはいかがでしょうか。

ISO

露出に強制介入する方法に、ISO感度をいじるという方法が有りますが、画質が荒くなるためお勧めしません。熟練のプロが意図的にいじることは有るようですが、初心者が安易に使う様な機能では無いので、普通に露出を調節する事で対処するべきかと思います。

次回記事→商材写真を撮るテクニック・光源の種類

サイト売買は情報商材の死を招くか?

12月 15th, 2009 § 0

サイト売買と言う言葉をご存知でしょうか。これは、ある一定のアクセスのあるサイトを手放し、管理権限を他の人に譲る事でその対価を得る、あまり知られていない(と言っても数年前から存在しますが)ネットビジネスです。

システム

サイト売買は、買手・売手・仲介業者の三者の取引となります。サイト売買はサイトM&Aとも呼ばれるように、ある種の事業譲渡です。企業を買収するかのように、採算の取れるビジネスサイトをサイトごと(顧客情報・ドメイン・ビジネスモデルなども含む)売買するわけです。その取引には専門的な法律の知識が必要になってきますので、仲介業者を挟む事となります。

購入目的

単に検索順位の高いサイト(もしくはページランクの高いサイト)を手に入れたいという事では有りません。購入者としては、収益性の高いビジネスモデルを持つサイトを手にいれたいのであり、それらのサイトと同等のサイトを育て上げるための、努力と時間とノウハウを購入代金に置き換えているのです。要するに、購入したサイトに手を加えて運営する事により、購入代金以上のリターンを得ることができると考えているのです。

ですが販売者としては、単に市場参加者としての合理的な選択ではなく、あくまで個人的な(もしくは法人の内部事情による)理由によってサイト販売という結論に至った可能性が有ります。ゆえに、ただ運営を引き継ぐだけで十分なリターンが得られるような、掘り出し物サイトが存在するかもしれません。

ただまだ市場規模が小さいですので、不採算サイトを売りに出したところで、それを再生し採算の取れる(市場価値のある)サイトに育てて転売しようという、PEファンド的な業者は一般的ではないように思います。今後市場規模が大きくなれば、そういった投機的な売買が一般的になるのかもしれません。(サイトの先物取引なんてあったら面白いですが、仲介に手間がかかるだけに、そういった市場規模まで発展するかは私は疑問です)

サイトの評価

上記の様に、ドメイン売買とは違って事業譲渡のような側面を持つサイト売買ですので、普通は個人ブログなどの取引は行われない(正確に言うと値が付きにくい)様です。

例えば検索エンジンの評価の高い個人のブログを、サテライトサイト用に購入するなどはありそうですが、よほど主観を排除した専門的なサイトでない限り、執筆者が変わればアクセスが減少する事が予想できます(非営利のサービスが営利目的になると、それだけでユーザーは反発するものです)

例えばコメント欄が常に盛り上がっている様なブログは、おそらく値が付きにくいでしょう。むしろ淡々と情報を掲載しているだけのようなサイトの方が、譲渡後のユーザー離れが少ないでしょうから、値が付くかもしれません。

法人が運営するビジネスサイトであれば、数百万で売買されるのが平均的(私の調べた範囲では)な様です。数千万、数億のサイト売買も存在します。

個人のサイトは10万円前後での取引が多いようです。もちろん色々な要素が絡んできますので、一概には言えません。

販売方法

販売するには、まずサイト売買の仲介サイトにて、利用者登録します。

そこからは仲介業者ごとに違いますが一般的には以下の様な流れです。

  • サイト情報の入力
  • 仲介業者による審査
  • 仲介サイトに掲示
  • 仲介業者を挟んでの交渉
  • 売買契約締結

仲介業者ごとに大きな違いがあるとすれば、仲介業者を挟んでの交渉のところでしょう。仲介料が安ければ、交渉の時に間に入ってもらえない(連絡先を渡されるのみ)となる傾向があるようです。

購入方法

購入方法も同じように、サイトに登録し、仲介サイトで良い案件を探し、そして交渉となります。

仲介サイト

個人のサイトなど、小規模サイト:サイトキャッチャー

法人のサイトなど、大規模サイト:SiteM&A

情報デフレ

今まででは、ホームページを持つ事の目的と言うのは以下の項目に集約されていたように思います。

  • ネット上で収益を上げる事業を運営している
  • ホームページで自社を宣伝する
  • アクセスを集め、広告を掲載する
  • 名を売る事で、副次的にリターンを得る
  • 趣味

要するに、ホームページを公開してたくさんの人に見てもらう、そのための努力はあくまで最終的なコンバージョン(売上)へのステップでしかなかったのです。

しかし、ここにサイト売買という新たな要素を加味すると、状況は様変わりします。アクセスを集める事が直接、キャッシュに結びつくわけです。

もし個人が、高値でサイトを販売する事を目標にウェブサイトを作成したとすると、ユーザーの喜ぶウェブサービスを作るか、そうでなければ自分の知識を切り売りしていく事でしょう。そしてより深い(もしくは役に立つ)知識がユーザーに評価されるとしたら、やがて本来有料でしか得ることのできなかったような知識も無料で提供されるようになり、比例して書籍などの情報の価値が下がっていきます。情報のデフレです。

対抗勢力 出版業界

ネット上のニュース記事が無料で閲覧できる事で、新聞業界各社は大打撃を受けてきたわけですが、ここに来て新聞業界は自社の利益を守るべく、色々と画策しています。

12月のはじめ、Googleニュースのあり方について、大きな発表が有りました。Google News、無料閲覧できるニュース記事数を制限できる新ポリシー発表

また先日ニューヨーク・タイムズが、全ての記事をGoogle検索にヒットさせないようにするつもりだと(あくまでつもりです)発表しています。

予測

ここからは私の主観ですが、おそらく『鮮度の高い情報』に関しては、閲覧有料化という流れになるのではないかと思います。鮮度の高い情報、それはニュースと呼ばれる情報の事です。

それとは逆に、深い情報(知識と呼ばれるモノ)はより安価に手にはいるようになって行き、結果二極化が進むのではないでしょうか。

そうなると深い情報を提供する媒体は、衰退していく可能性が有ります。例えばハウツー本。そして情報商材です。

事実、情報商材で手に入る様な情報は、インターネット上で無料で手にいれることができるモノばかりです。違いがあるとすれば、よくまとめられているかどうかと言う点でしか有りません。

ただ、探してみるとサイト売買のコツなんて言う情報商材も見つかりました。消費者の欲に訴えかけるビジネスは、簡単には衰退しないのかもしれませんね。

次回は商材写真の撮り方第二回を予定しています。

グーグルクロームのススメ

12月 13th, 2009 § 0

今日は週末なので、というわけでもありませんが、軽い読み物にまとめたいと思います。プラウザ大戦争の話。

ポスト第二次プラウザ世界大戦

インターネットエクスプローラー(以降IE)を代表するウェブプラウザは、群雄割拠とでも言うんでしょうか、現在乱立状態で、デファクトスタンダード(事実上の標準)が存在しない状態となっております。

この戦争の主役たちは、IE6・IE7・IE8・ファイアフォックス・オペラ・グーグルクローム・サファリです。IEを三つに分類したのは、ホームページを制作する際にそれぞれ別のプラウザ対策をとらなければいけないからです。ちなみにファイアフォックス以下、他のプラウザはどれも同じように表示されます。

これらプラウザのシェア争いは、ウィキペディア・プラウザ戦争にて目下実況パワフル生中継中ですが、ポスト第二次ブラウザ戦争と言うそうです。素直に第三次で良いと思うんですがね。

このブログのアクセス解析
アクセス解析

アクセス解析


アクセス解析2

アクセス解析2

まぁありがちですが、私も公表させていただきました。計算すると、IE7が30%弱。次がファイアフォックス。次がなんとIE8です。サファリが異常に多いのは、たぶん私が、自分のIPを除外設定し忘れたままアクセスしたんだと思います。IE6がこれだけ少ないのは、ほんとに嬉しい限りです。

ちなみに最新の世界プラウザシェアはこんな感じ。

プラウザシェア

プラウザシェア

クロームのススメ

私はMacユーザーでして、普段はサファリを使用しています。マイMacはかなりカスタム設定をしているほう(フリーウェアでハードディスクが一杯)だと思いますが、なぜプリセットのサファリを使うのかと良いますと、やっぱりマックユーザーには使いやすく出来ているのです。Glimsというプラグインを入れるともっと快適です。

ただ、レンダリングはファイアフォックスより早いハズなのですが、ブックマークが多すぎ&RSSも多すぎなせいでたまに落ちますし、起動が遅いです。ただファイアフォックスにブックマークを完全移行してみるとさらに遅くて使えないので、やはりサファリをこのまま使うと思います。※この記事の編集中にRSSをグーグルリーダーに完全移行しました。めっちゃ起動が速いです。

そして先日、やっとMac版グーグルクロームがリリースされました。グーグルクロームは、スピードはサファリ以上。圧倒的です。Mac版はまだまだ問題が有りますが、Windows版はほぼ完成していますので特に不安定さも有りません。使ってみるとすぐわかると思いますが、IEとは(IE8であっても)比べものにならないスピードです。

IEの方が優れている点は、一部の動画はIEでないと見られないという、ただそれだけです。なので動画用にIEは残しておいて、普段はクロームを使うのが良いと思います。またダウンロードも一瞬ですので、今すぐ移行することを強くお勧めします。

なぜこんなに勧めるかというと裏が有りまして、ウェブデザインの世界では、IEはバグの多さと個性的(悪い意味で)な仕様によって嫌われています。正しくコードを記述すると、バグった表示になってしまうワケです。ですからウェブに携わる人は、少しでもIEのシェアが減少する様、ブログなどで他のプラウザを勧めるのです。

グーグルクロームのダウンロードはこちらから。数秒です。

グーグルクローム・プラウザのダウンロード

ちなみに私はこんな感じの画面です。

クローム・画面

クローム・画面

虹色になっているのは、着せ替えができるからです。この着せ替えの設定もほんとに速いので、驚きます。

クロームテーマ

クロームテーマ


たくさんの洒落たテーマが用意されています。楽しいです。

いろいろ検証したら、なんかクロームを気に入ってしまいました。てかほんとに速いな。サファリから乗り換えようかなー。

サイトアクセス超実践編

12月 12th, 2009 § 2

たまたまTwitterで知り合った生花店のSTYLE22さんに、SEO対策としてのサブログ比較・改のブログ更新ツイートをRTして頂いた(Twitterでブログをクチコミして頂いた)ので、大感謝の追記。をまとめてたら長すぎたので、別記事にしました。

一応前おくと、私はSEOのプロフェッショナルというわけではないです。なので、ホームページ制作業を営んでいる以上発言には責任を持ちますが、効果が必ず出るとは言い切れないので、そう、何と言うか気をつけてください。(発言には責任を持ちますが、結果には責任を持てません)

STYLE22

STYLE22

調べればわかることなので、以下明け透けに(しかもサブブログとあまり関係ない話を)申し上げます。

現状分析

スタンド花と胡蝶蘭と観葉植物の事ならSTYLE22

STYLE22さんはブログをアメブロとライブドアで運営されています。

ライブドア・東京のスタンド花と胡蝶蘭と観葉のSTYLE22

アメブロ・スタンド花・胡蝶蘭のことならSTYLE22

メインサイト

メインのショッピングサイトはドメイン取得が今年の6月末。と言うことは10月のページランクの更新でいくつかついても良いはずですが、まだランクは0です。

ページランクはSEOとは直接関係は無いですが、Googleからの評価が低いのは十中八九、被リンクの弱さが原因です。Yahoo!で被リンク160件。その中でページランクが1以上は0件です。Googleで認識されている被リンクはおそらく140件程じゃないでしょうか。相互リンクは0件です。1件発リンクが有りますが、片リンクになっています。被リンクは内部リンクと、サテライトブログからのリンクで構成されています。

次に内部対策ですが、スタンド花がメインキーワードで、グーグルで11位。その他内部対策は非常にしっかりしています。

メインのビジネスブログ

ライブドアブログの方も、開設から5ヶ月でランク0です。被リンクで優良なのはランク2が1件。これは1件のみの相互リンクです。サイトボリュームはしっかりあるので、評価の低さはやはりリンクの問題です。キーワードは同じくスタンド花です。東京 スタンド花でグーグル25位なら、悪くはない気はします。が、このように直接的なキーワードで検索した人が、ブログを見るのかはちょっと微妙です。

メタ要素はいじってません。ドメインもそのままです。

Web担当の方のサブブログ

Web担当者さんというのは社員の方でしょうか。ちょっとわかりませんが、そういう設定で話を進めさせていただきます。

このアメブロのサブブログは、すごいです。なにがすごいかというと、努力がすごい。(もしかするとプログラムでやったのかもしれませんが)

ページランクは記事ボリュームの関係でまだついていませんが、多分ランク2か3が付くぐらいの被リンクが集まってます。Yahoo!で6500件…!更新頻度を上げれば、優良なサテライトブログになることでしょう。おそらくアメブロの読者登録サービスなどに、ひたすら精を出した結果だと思います。

状況の予想

総合すると。おそらくメインサイトへのアクセスのほとんどは、検索エンジンとアメブロユーザーの流入でしょう。そしてアメブロユーザーはコンバージョンにつながってないはずです。それはただ読者登録をたどって来ただけだからです。(この件数ですので、コンバージョンしそうなブログ管理者を狙いすまして読者登録したとは、ちょっと考えにくい)

ライブドアの方はアクセスは主にTwitterユーザーでしょうか。それもコンバージョンにはならないので、今のところサテライトブログは、あまり売上にはつながっていないかなと予測します。

キーワード

スタンド花というキーワード設定についてですが、ちょっと変えた方が良い結果につながるかもしれません。

スタンド花・キーワード

スタンド花・キーワード


スタンドフラワー・キーワード

スタンドフラワー・キーワード


スタンド花よりスタンドフラワーの方が、競合が少ないです。
スタンド花・上位サイト

スタンド花・上位サイト


スタンドフラワー・上位サイト

スタンドフラワー・上位サイト

ちょっと楽天が邪魔ですが、スタンドフラワーの上位サイト陣は、キーワードを絞れていない印象を受けます。実際にどれほどの『コンバージョンにつながる』アクセスが有るかは分かりませんが、乗り換えた方が良さそうです。

また、すべてのサイトで同じキーワードを使うのも、勿体無いです。少しずつキーワードやサイトテーマを変えて、関連ワードを押さえていく方が効率的です。

ライブドアブログ

ライブドアブログの特徴は、まずHTML編集ができます。サイトマップは不可です。広告を消すのと独自ドメインの利用も有料版のみです。無料版ではサブドメインが使えます。

すごいのは、トラックバックを予約投稿時に送信できる事です。調べた中では今のところ、無料ブログでは唯一ですね。

前回記事でライブドアブログを取り上げなかったのは、独自ドメイン運用が有料だからです。シーサーなら無料ですので。

アクセス改善策

導き出された改善策を挙げていきたいと思います。

すぐにやるべき事
  • 相互リンク依頼
  • キーワードの変更 サイト内すべてで置き換え
  • アメブロ更新

これらはすぐにでも実施した方が良いと思います。すぐに効果が出るはずです。

できればやるべき事
  • ライブドアブログのドメインをサブドメインに変更(ブログ設定下部のURL変更より)
  • コメント残し
  • ライブドアを移転させて独自ドメイン運用
  • ライブドアを移転させてメインサイトのサブディレクトリで運用
  • ライブドアブログにメタ要素を追加
  • ヤフカテを目指したコンテンツ作り

コメント残しは被リンク対策になります。(ならない事もある)その他考えうる限りの被リンク対策を行った方がいいです。また、ヤフカテを意識して記事を書けば、ナチュラルリンクが集まりやすい記事になっていくと思います。

実行計画

恒例の、私ならどうするかです。一番重要なこと、それはサイト運営にそんなに時間(そして情熱)を掛けられるワケじゃないという事だと思います。

選択と集中

とりあえず、ライブドアの方は放置します。そして、アメブロをメインのビジネスブログにします。タイトルやキーワードは関連キーワード(例えば ウエディング用アレンジフラワー)を設定します。記事の内容は、できれば『そうなんだ!』と言われるような内容が良いですが、会社情報、顧客のイベントの宣伝などでも良いです。それより更新頻度が大切です。そのままライブドアから記事をインポートするのも有りです。(インポートした場合は、アメブロにリダイレクトします)

そしてWeb担当の方にたのんで、メインサイトのキーワードを書き換えます。そしてメインサイトは相互リンク、相互リンク、相互リンクです。リンク集ページも作ります。

ブログ移転

相互リンクが貯まったら、ライブドアの方のブログをメインサイトのサーバーに移転し、リダイレクトします。ワードプレスを導入します。サーバーのプランによりますが、もし不可能ならばシーサーブログで独自ドメインで良いです。ただその場合はドメイン料がかかりますので、メインサイトのサーバーを借り直し、そこにブログも移転する方が安いかもしれません。

移転とワードプレスの設置は、経験者にやってもらった方が良いです。失敗すると取り返しが付かないかもしれません。

あとはヤフカテを目指して良い記事を書く&相互リンクです。キーワードは『季節の花』などにして、花の豆知識を披露するなんてどうでしょうか。

追記:もしスタートダッシュを切りたい場合は、はてなで始めてリダイレクトのパターンでもいいかもしれません。やっぱり定着するまでが大変ですからね。

まとめ

なかなかブログに時間はかけられないものですが、折角複数人で運営できるのですから、二人別のブログをやるよりも、二人で協力して一つのブログを育てた方が、結果も出やすいかなと思います。その方が無理もでませんしね。

とまぁ、私のお客さまでもないのに偉そうにアドバイスなどをしてしまいました。申し訳ないです。少しでも参考にしていただけたら、ほんとに幸いです。

ちなみに全然関係有りませんが、私は以前葬儀関係の花屋さんに、派遣として出向していたことが有ります。そのせいで、葬儀系の花屋さんはすぐに見抜けます(トラック見ただけでなんとなくわかります。別にエプロンしてなくても)ただ、結構怒られた思い出があるので(5−3のテーブルっつっただろ!)、あまり見抜きたくは無いんですけどね。ほんとに関係なくてすいません。

SEO対策としてのサブログ比較・改

12月 11th, 2009 § 1

サテライトブログを作るのに最適なブログサービスという論点で以前記事にしましたが、SEO的な面がどうにも抜け落ちていたのと、楽してアクセス集めましょうという視点に偏っていたので、追記と具体的な使用感とを語りたいと思います。

SEO対策としてのサブログ比較

SEO対策としてのサブログ比較2

目指すところや選定基準

目標としては、一日平均500UU(ユニークユーザー)のサテライトブログを目指す事とします。(参考:企業サイト内のビジネスブログを成功させる為に)そのために必要と考える項目は以下の要素です。

 Yahoo!カテゴリに登録されやすいか
 発リンクを厳選できるか
 メタキーワーズなどの内部構造をいじれるか
 下書き機能は充実しているか
 予約投稿機能が充実しているか
 サイトマップ送信は簡単か


Yahoo!のSEOを考えれば、今のところYahoo!カテゴリ登録は無視できません。特に本気のビジネスブログの場合は、テーマを絞りやすいので登録され易いはずです。狙わない手は有りません。そしてあくまで噂ですが、アフィリエイトリンクは少ない方が登録されやすいです。ユーザビリティを損ねるので当然だと、私は思います。また自分の責任でアフィリエイトリンクを入れた(運営側が勝手に入れたのではなく)場合、申請が通る事はほぼ無いでしょう。

あとはサテライトブログという事を考えると発リンクを厳選したい(自社サイトヘのリンクの価値を高めたい)のと、内的SEOの問題でメタ要素。そして中身の濃い記事を毎日エントリーするには、記事を書きためておくことが大事ですので下書き機能と、予約投稿機能もできるだけあった方がいいです。サイトマップは手動でも設置できますが、楽なのに越したことは有りません。

これらプラス、機能性やアクセスの集まりやすさを検証していきたいと思います。

こちらの記事はかなり参考になります。ビジネスブログを開設する予定の方、もしくは社内ブログ担当者は必読です。

企業サイト内のビジネスブログを成功させる為に

選定・おさらい編

まず前回取り上げた無料ブログサービスを軽くおさらい&追記。

アメブロ
  • アフィリエイトリンクが多いので、Yahoo!カテゴリ登録は不利か。また登録狙いのリキんだブログは、ブログ仲間を増やしにくいかも知れない。広告は月額1000円弱で外せる。
  • 発リンクは多い。アフィリエイトリンクは関係ないが、アメーバピグやその他サービスへの発リンクがいくつもある。
  • HTML編集不可。メタ要素はいじれる模様。
  • 下書きはかなり貯められる。編集も後からきちんと出来る。
  • 予約投稿(公開予約)有り、ping送信などは予約時(予約を申請したとき)となる問題有り。
  • サイトマップ不可(手動も不可かも)
  • アクセスは簡単に集まる。積極的にコミュニティに参加する必要がある。堅い文体が好まれないので、どうしてもビジネスブログとしては厳しい。
FC2
  • Yahoo!カテゴリはアフィリエイトリンクが多いのでやや厳しい(消せない)
  • 発リンクは少ない。
  • HTMLの編集は自由。1から作ることもできるし、有志のヘルプも多いので編集しやすい。
  • 下書きはかなり貯められる。自動下書き機能(バックアップ機能)有り。
  • 予約投稿機能はあるが、色々問題あり(pingが飛ばない、FC2の新着記事一覧に予約中の記事が載ってしまう)
  • サイトマップは手動生成のみ。
  • ブログとしての機能は高く、アクセスも集まりやすい。しかし広告が消せないのは痛い。
ココログ

アクセス集まりにくいのと、HTML編集できないのでパス

シーサー
  • 広告は少なく、Yahoo!カテゴリ登録には向いている。
  • 発リンクは少ない。他のサービスへのリンクは自由に減らせる。
  • HTML編集は自由。1から作ることもできる。
  • 下書き機能なし(非公開設定で代用できなくも無い)
  • 予約投稿有り、pingなどは投稿時となる問題有り。
  • サイトマップ自動出力機能有り(送信は手動)
  • 独自ドメインが無料コースで利用可。アクセスは集まりにくい。
選定・追記編

ではここから追加で調べたブログサービスを検証します。

はてな
  • 広告非表示可。専門的な記事が好まれるため、Yahoo!カテゴリには強い。
  • 発リンクは少ない。はてなキーワード(記事内で言及したキーワードが、ウィキペディア的な辞書サービスに自動的にリンクされる機能)は内部リンク扱い。
  • HTML編集は制限有り。ヘッダーは編集できるので、メタキーワーズは挿入できる。
  • 下書き機能はあるが、トラックバック送信先などを再編集画面から編集できない。
  • 予約投稿なし。
  • サイトマップ不可(手動も不可)
  • はてなキーワードの被リンクが非常に優秀。はてブのSEO効果も期待できる。
ブロガー

はてなキーワードの様に、プロフィール欄からタグ付けで互いにリンクしあえるので期待したが、バックリンクが認識されていないので無意味。パス。広告は出ないが、アクセスは弱いと思われる。基本機能が弱いので、選択肢から除外。

ウェブリ
  • ビッグローブの接続コースを利用の場合は、広告が消せる。
  • 発リンクは少し多い。
  • HTML編集不可
  • 下書きはかなり貯められる
  • 予約投稿不可(未来の日付を指定しても、予約投稿にはならない。)
  • サイトマップ不可(手動も不可)

その他調べましたが、料金・アクセスの集まりやすさ・機能性を鑑みた結果、優れたサービスは見つかりませんでした。

2つの戦略、3つの答え

本気のビジネスブログなら、はてなダイアリーもしくはシーサーで独自ドメイン運用からスタートするのが良いでしょう。ココログなどは有料アカウントで独自ドメインが利用できますが、それらを使うならシーサーで良いです。

息抜き程度、ほんとにサブブログでいいのならば、アメブロのアクセスの強さは驚異的です。ただ、メインのビジネスブログには向きません。広告を外すのに1000円は高すぎます。あくまで息抜き、サブブログです。

私としてはおすすめは、現状はてなダイアリーです。もし独自ドメインに移転したとしても、今はメタ・リダイレクトで301リダイレクト扱いになるそうなので、それでも良い(ホントは良くないですが、はてなの優秀さを考えると、この選択もあり)と思います。ただはてなは長時間ブログを放置するとブログが凍結されるので、たまにログインして一言エントリ…なんて茶番を続けるはめになるやもしれませんけどww

リダイレクトについてはこちらが参考になります。

301リダイレクトが使えないときの転送方法

行動計画

前回と異なる結論になってしまって申し訳ないのですが、私なら結局どうするのか、まとめていきます。

はじめは、はてな

喫茶店を経営していて、コーヒー豆のネットショップを開店したいとします。

まずはてなでサブブログを開設します。同時にドメインを購入します。ドメインはすぐには使いませんが、購入は早いに越したことはありません。思い立ったが吉日です。

はてなでは、おすすめのカフェ10選!とか、カフェ業界の裏話。とか、フェアトレードの真実!など、コーヒー豆に直接は関係ないような話題、かつはてブされそうな話題をネタにします。はてなを研究し、はてブホッテントリ入りを目標にします。相互リンクはしません。記事内の言及リンクは積極的にします。リンクを貼るのにURLだけ記述している人( a タグを使わずに・クリックしてもジャンプできない)がいますが、不親切で嫌われます。やめましょう。

このとき、コーヒー豆の選び方とか、コーヒーの入れ方など、直接的な話題はメインブログに取っておきます。また起業日記などを盛り込んではいけません。脱線ネタは誰も読まないでしょう。

メインはシーサー

1日300UUが達成されたら、シーサーでメインブログを開設します。購入したドメインを使います。アクセス数を気にするより、記事の質の向上を心がけます。ブログ開設前に記事を貯めておきます。下書き機能が無いので、自分のパソコンに保存します。

はてなからシーサーへ、リンクを張ります。はてなの記事内から言及リンクもします。シーサーでは相互リンク活動もします。

相互リンクをシーサーではするのに、はてなではしないというのは、はてなキーワードやはてブがあるので被リンクが集まりやすいからです。言及リンクはするというのは、それがはてなユーザーの好みだからで、十分にアクセスが増えたら減らしても良いでしょう。

メインブログが1日300UUを超えたら、ネットショップを開業します。ブログは引き続き、500UU目指して更新していきます。メインブログはサーバーを借りて、移転しても良いかも知れません。

まとめると

要点は、はてなの強みを最大限に活かしてスタートダッシュを切ると言う事です。そしてサテライトブログは、一つずつしっかり育ててやることにつきます。弱いブログをいくら集めても、なんの効果も有りません。

そして、ワードプレスなどのアクセス集めの弱さを考えると、すべてのブログは無料ブログから育てて、成長してからワードプレスなどに移行するというのが一番合理的に思います。

ただ一つ、はてなには大きな弱点が。それははてなダイアリーのURLは同一ドメインのサブディレクトリ形式だということです。例えば自分のブログで狙っているキーワードと、同じキーワードでブログを展開している強力なライバルが、はてなダイアリー内にいた場合、検索サイトにはてなダイアリーは2サイトしかヒットしません。別にはてなに限ったことでは有りません(アメブロもそう)が、最初のキーワード選定に苦労するやも知れません。

検索結果における1ドメイン2ページのルール

その点、独自ドメインブログは心配いらないわけです。自分のブログが2ページ、検索結果に表示されるだけです。

これではてなが独自ドメインを使えたら(有料でも良いので)文句なしなのですが。ね、はてなさん?

アドワーズもやめたわけ

12月 10th, 2009 § 0

先日、overtureへの広告出稿を取りやめたばかりですが、ついにGoogleアドワーズまで広告出稿を取りやめました。

オーバーチュアをやめたわけ

といってもまだ、一応予算を縮小しただけでうっすら広告は出しているのですが、様子を見ながら完全に取りやめようと考えています。理由は楽天ぴたっとアドの方が費用対効果が高かったからです。

ぴたっとアドの特徴

ぴたっとアドは、クリック保証型のリスティング広告です。機能的にはとってもシンプル(チープ)で、入札単価をキーワードごとに手動で設定するというもの。

ぴたっとアド

ぴたっとアド


コンバージョントラッキングも一応できますが、どうにも動作していないようで(私の設定が悪いのか)Googleアナリティクスのコンバージョントラッキングで代用しています。

アドワーズの様な便利なグラフ機能なんかは有りません。またキーワードツールも非常に簡単な物しか有りませんが、逆にわかりやすいとも言えるかもしれません。

検証
コンバージョン単価比較

以下は12月4日から8日までの、コンバージョン単価のグラフです。クリックすると拡大できます。

コンバージョン単価比較

コンバージョン単価比較

ちょっとわかりにくいグラフで申し訳ないのですが、ぴたっとアドのコンバージョン単価が急激に下がっているのがわかるでしょうか?(12月4日に関しては、ぴたっとアドのコンバージョンは0件です)

たった五日間ですが、ぴたっとアドが最適化されていっていると思います。ぴたっとアドのトラッキングは機能していないので、コンバージョンで最適化されているハズはないのですが、多分クリック単価を引き上げた事と、キーワードをビックキーワードに変えたことにより、十分なインプレッションを確保できたことがプラス要因になったのだと思います。

結果的にこの5日間の平均コンバージョン単価は、アドワーズの54%というかなり優良な数字となりました。

詳細データ比較

下はクリック単価、コンバージョン率の比較です。

クリック単価

クリック単価


コンバージョン率

コンバージョン率


やはりアドワーズは優秀、コンバージョン率は圧倒的に高いです。ですがクリック単価ではぴたっとアドの方がかなり有利(もちろん、私の業種のはなし)です。

結果的にコンバージョン単価がぴたっとアドの方が優秀なのは、クリック単価の安さがコンバージョン率の低さを補って余りある程であった、という事になります。

今後の戦略

以上の検証結果より、アドワーズよりもぴたっとアドの方が費用対効果が高いと分析したわけです。

ただ、ぴたっとアドのクリック単価の低さというのは、競合が少ないことが要因なわけで、また同様に広告掲載者も少ないのが現状です。ですから、このまま予算を拡大していくと、どこかの時点で限界がきます。

現にコンバージョン率の高そうなニッチなキーワードを選ぶと、ほぼ表示されません。結果的にコンバージョン率を落としてでも、メジャーキーワードを選ぶ必要がある。予算分のクリックを確保しようと考えればなおさらです。

ですからまず、まともなコンバージョン率を確保できなくなるぎりぎりの規模まで、予算を拡大します。同時に関連性の薄いキーワードでも、ビックキーワードを選んで狙っていきます。バランスが崩れたところで、残りの予算は他のリスティング広告に回そうと思います。

また、クリック数の多さというのは結果的に露出の多さにつながりますので、クチコミなどを期待できるかもしれません。もちろん、コンバージョン単価より優先するべき事など、有りはしないのですが。

どうやら、探せばもっと良いリスティング広告はありそうです。もしおすすめが有りましたら、コメントしてくださると嬉しいなーなんて。

楽天ぴたっとアド

グーグルアドワーズ

HTML学習にお勧めのサイトまとめ

12月 9th, 2009 § 0

HTMLが比較的簡単だとは言っても、それは時間のある人の話。時間のない人は効率よく勉強したい所ですよね?と言う事で、効率よく勉強出来るよう、学習サイト等あれやこれやのまとめ。

学習サイト
超初心者のためのホームページ作成講座

必要な基礎知識からミニタグ辞典まで幅広く。

超初心者のためのホームページ作成講座

超初心者でも簡単にできるホームページ作成HTMLタグ基礎講座

超初心者でも簡単にできるホームページ作成HTMLタグ基礎講座

超初心者でも簡単にできるホームページ作成HTMLタグ基礎講座


基礎から細かいところまで、しっかり教えてくれるサイト。見やすくて良い。

超初心者でも簡単にできるホームページ作成HTMLタグ基礎講座

1時間で作るホームページ

基礎知識からその他お役立ち情報まで、このサイトで学習のコツがすべて網羅されている。

1時間で作るホームページ

FTPクライアント
FFFTP

日本でおそらく一番有名なFTPクライアント。日本語。

FFFTP

WinSCP

WinSCP

WinSCP


グラフィカルユーザーインターフェイスが特徴なFTPクライアント。日本語で利用可。WinSCPを起動して「Language」から「GetMore…」を選択してウェブサイトから「Japanese」をクリックして、日本語パッチファイルをダウンロードし、インストールフォルダに設置。WinSCPを再起動して「Language」から「Japanese」に設定。

WinSCP

サイバーダック

サイバーダック

サイバーダック


Mac使いにはこれ、アヒル隊長。Macユーザーには直感的に使える。ダッシュボードウィジェットなど有り。

サイバーダック

エディタ
サクラエディタ

サクラエディタ

サクラエディタ


編集画面がほんのり桜色のエディタ。色分けやマクロもバッチリ。

サクラエディタ

MKEditor

MKEditor

MKEditor


シンプルな見た目と親切なヘルプで初心者にも優しいエディタ。

MKEditor

CotEditor

Mac向けテキストエディタ。シンプルなインターフェイスとおしゃれな透明効果で、作業効率もアップ。

CotEditor

WYSIWYG
alpha EDIT

alpha EDIT

alpha EDIT


Windows向けWYSIWYG式HTML編集ツール。ウィンドウを切り替えながら使うことができる。FTPアップローダー付属。

alpha EDIT

J-Scriptor

Windows向け。javascriptの編集もできる。

J-Scriptor

KompoZer

Windows・Mac・Linux版のあるツール。最新版は1つの画面で編集、確認ができるが日本語化に難有り。

KompoZer

まとめ

私の考えでは、スクリプト系プログラミング言語やこのHTMLなどを習得するには、思考力よりもむしろ記憶力の方が重要です。そして技術を使いこなすレベルにまで記憶するには、本を読んだり説明をただ聞くことよりも、手を動かす事の方がはじめのうちは大切です。

またコンピュータに関わる分野は、色々な技術がお互いをカバーしあって成り立っていますので、たくさんの周辺知識を朧気ながらでも理解する事が、はじめの一歩を踏み出すのに必要だと思います。

今回紹介させていただいたサイトは、この両方を兼ね備えているサイトだと思います。

ちなみに私も顧客用に、簡単なものでは有りますがHTML編集の第一歩を踏み出すための書類を作成しました。ダウンロードはフリーです。ページ数の関係で、なかなか踏み込んだ説明が出来ていませんが、上記のサイトなどとあわせて活用いただけたら幸いです。

Yahoo!カテゴリ申請時に気をつけるべき7つのこと

12月 7th, 2009 § 0

Yahoo!カテゴリのビジネスエクスプレスに登録される為に、必要な項目を挙げて行きたいと思います。

52,500円を無駄にしない為にも、完璧な状態にしてから登録申請したい物ですよね。では本題。

yahoo!カテゴリ

yahoo!カテゴリ

1・法令遵守

Yahoo!カテゴリの登録申請には、普通の52,500円コースの他に、美容等に関するサイトなどが申請する場合の157,500円コースがあります。それは薬事法や風営法等に絡んで、調査に手間がかかるからだと思いますが、法令遵守が求められているのはこれらのサイトのみではありません。

例えばネットショップでは、特定商取引法に関する表示が義務づけられています。販売者の氏名や団体名、販売料以外にも、顧客負担となる料金の説明、キャンセルについてなど、表示しなければならない項目は決められていて、表示されていない場合は行政処分の対象となります。個人事業者でも同様です。

この表示が十分でなければ、またトップページやその他重要なページからすぐに閲覧出来る状態でなければ、カテゴリ申請は通過しないでしょう。

また、その業者が本当に信頼出来る業者かどうか、ここで見分ける事も可能です。団体名や代表者の名前・住所だけのサイトは、グレーな業者と言えます。

2・軽くする

とりあえずトップページは軽くしておきましょう。写真画像はJPEGで、イメージ要素もなるべくテキストに置き換えましょう。

たとえば『ご利用の流れ』なんかをすべてGIFで作って埋め込んでいませんか?確かにその方が綺麗ですが、テキストに置き換える事が出来る物は置き換えます。これはSEOにもなります。

気に入らなければ申請通過後、戻せばいいだけです。

3・メニューをわかりやすく

すべてのページに簡単に飛べる様、メニューをちゃんと配置します。もちろん大規模なサイトでは難しい(メガメニューのペナルティーもあり得る)ので、適度なユーザビリティが保たれていれば良いでしょう。

また、注文画面からトップページに戻れないような、不親切なサイトは嫌われます(制作者の腹グロが透けて見える)ちゃんとすべてのページからトップページへ戻れるように、リンクを貼るべきです。

4・過剰なSEOをしない

SEOという言葉に踊らされて、例えば関係のない地域名を羅列したり、隠し文字を使ったりしていないでしょうか。隠し文字は現状、ペナルティーは無いみたいですが、カテゴリ登録は目視で確認される以上、プロにはすぐバレます。

またサイトの内容と異なるタイトルなんかをつけると通りません。

5・リンク先の質

アダルトサイトや、その他法令を遵守していないようなサイトにリンクを貼っていませんか?またすべてのリンクは生きていますか?

確実なのはカテゴリ登録されている所にのみリンクしておく事です。ただ、どうしても相互リンクサイトからのリンクを集めなければならない場合は、とりあえず申請通過後まで待ちます。

ただ、登録後もチェックは入ります。その時に法令違反サイトとリンクしていれば、登録解除の憂き目に遭います。その際、連絡は来ません。

6・工事中ページを無くす

サイト内のすべてのコンテンツを完成させてから申請しましょう。もし工事中ページがあるなら、とりあえずコメントアウトしておくなりして、ユーザーが入れない様にします。

7・商品紹介ページの質

ネットショップの場合、商品ページにしっかり紹介文を書き込んでいますか?また注文時の注意事項や、その他料金等の詳しい説明を記載していますか?

これはサイトのコンバージョン率にも通じる事です。商品紹介に対して、時間と手間をかけましょう。

まとめると

すべてに通じて言える事は、まっとうなサイトを作りましょうと言う事です。ユーザーに親切で、クリーンなサイト。健全な商売。

Yahoo!カテゴリに登録されると言う事が、サイトの信頼性が高い証拠であると言うのはあながち的外れではないかもしれません。またYahoo!カテゴリ対策をする事が、サイトのコンバージョン数に貢献するというのもうなずけます。

ただ、やっぱり高いですけどね…。