先日、Yahoo!の検索連動型広告を提供している、オーバーチュアへの広告出稿を取りやめました。Googleアドワーズ1本に絞った形となります。
検索連動型広告とは
リスティング広告とも呼ばれます。GoogleやYahoo!で検索をかけた際、検索結果画面に共に表示される広告の事です。GoogleではGoogleアドワーズ、Yahoo!では子会社(日本では)のオーバーチュアがサービスを提供しています。
これらのサービスでは検索結果画面だけでなく、他のホームページ(ブログとか)にアフィリエイト広告として表示させる事もできます。この二つのサービスに関しては、クリック課金制です。要は支払った料金分のアクセスを確保してくれると言う、『交通費払いますから、お店に来て下さい』システムな訳です。
日本では、Yahoo!の利用者は7割、Googleが3割程度と言われています。Googleアドワーズ広告は、かなり多くの無料ブログサービスにも表示されますから(FC2、アメブロ etc..)まぁ大雑把に、日本中で同じくらい表示されるとしましょう。
両者はユーザー層に若干違いがあると言われています。GoogleはBtoB、Yahoo!はBtoC向きだそうです。
広告業者にだまされるな
ちょっと検索してみるとわかる事ですが、リスティング広告の業界で共通認識なのが、
『片方に出稿すると、もう片方の検索サイトを利用している人には見てもらえなくなる。よって、両方に出稿すべきだ』
この論法です。
私は、バカバカしいと、声を大にして言いたいのです。
ここでは、日本人口1億2千万のうち、1ヶ月で両者とも5千万人に対し広告が表示されていると仮定してみます。
検索サイトは人それぞれ固定の物(私はGoogleしか使いません)を利用して、滅多な事で換える事はありません。よって、例えばアドワーズにしか広告を出稿していなければ、Yahoo!ユーザー5千万人には広告が表示されなくなります。
別に、何ら問題はありません。なぜか。
もしあなたのサイトが、テレビCMくらい流せてしまうくらいの大企業で、何万人もの人にサイトを見てもらわなければ売り上げが確保出来ないのであれば、もしくは地域性の強いサイトで、ターゲットユーザー数がごく限られているのであれば、Yahoo!ユーザーを取りこぼすわけにはいかないでしょう。Googleユーザーも限られていますから、顧客数がユーザーの絶対数に近づくにつれ、次第に広告効果は飽和して行きます。
でも、広告出稿者の大多数がそうではない、小さな企業なはずです。もしあなたのサイトが、月に百件のコンバージョンがあれば十分なビジネスであったならどうか。いつまでたっても飽和しないでしょう。社会のニーズが変わらない限りは、クリック率も変化しないはずです。
検索サイトの規模と比較して、ビジネスの規模は『無視出来るほど小さい』訳です。
最適化のすすめ
そして、1番コンバージョン単価の安い(費用対効果の高い)方法に絞るべきです。ここでロングテールを引き合いに出す人がいますが、見当違いです。ロングテールは在庫維持費用が掛からないビジネスでは、アイテム数を増やしてもそれぞれ利益が確保出来るため、品揃えを増やした方が合理的と言う理論です。リスティング広告は違います。出稿費は確実に掛かっていて、しかも安くない。
RaKu-Ya!の場合、両者を比較してみると明らかにアドワーズの方が、コンバージョン単価が安かったのです。約半分です。これはキーワードによっても違うようで、一度試してみるべきです。
ここで裏技。GoogleはBtoB、Yahoo!はBtoC向きと言うのは周知の事実です。よって逆を選べば競合が少ない。よってクリック単価が下がる可能性があります。ただ重要なのはコンバージョン単価ですので、クリック単価は比較基準にはなりませんけどね。
ところで私は、いま他のリスティング広告を探しています。楽天ぴたっとアドを試すつもりで、もしアドワーズよりコンバージョン単価が安ければ乗り換えようと思います。
RaKu-Ya!では出稿出来ませんが(商品がモノでは無いため)smarterがかなり良さそうです。ネットショップをお持ちの方は、まずご検討されるの事をお勧めします。
その他リスティング広告のお勧めがありましたら教えて下さいな◎
P.S.Googleフレンズコネクトと言うのをつけてみました。なんかまだよくわかってませんが、Googleアカウントをお持ちの方は、フレンズになってみませんか?別に私からメールが届いたりするわけではないのでww お気軽に!




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