先日、overtureへの広告出稿を取りやめたばかりですが、ついにGoogleアドワーズまで広告出稿を取りやめました。
といってもまだ、一応予算を縮小しただけでうっすら広告は出しているのですが、様子を見ながら完全に取りやめようと考えています。理由は楽天ぴたっとアドの方が費用対効果が高かったからです。
ぴたっとアドは、クリック保証型のリスティング広告です。機能的にはとってもシンプル(チープ)で、入札単価をキーワードごとに手動で設定するというもの。
コンバージョントラッキングも一応できますが、どうにも動作していないようで(私の設定が悪いのか)Googleアナリティクスのコンバージョントラッキングで代用しています。
アドワーズの様な便利なグラフ機能なんかは有りません。またキーワードツールも非常に簡単な物しか有りませんが、逆にわかりやすいとも言えるかもしれません。
以下は12月4日から8日までの、コンバージョン単価のグラフです。クリックすると拡大できます。
ちょっとわかりにくいグラフで申し訳ないのですが、ぴたっとアドのコンバージョン単価が急激に下がっているのがわかるでしょうか?(12月4日に関しては、ぴたっとアドのコンバージョンは0件です)
たった五日間ですが、ぴたっとアドが最適化されていっていると思います。ぴたっとアドのトラッキングは機能していないので、コンバージョンで最適化されているハズはないのですが、多分クリック単価を引き上げた事と、キーワードをビックキーワードに変えたことにより、十分なインプレッションを確保できたことがプラス要因になったのだと思います。
結果的にこの5日間の平均コンバージョン単価は、アドワーズの54%というかなり優良な数字となりました。
下はクリック単価、コンバージョン率の比較です。
やはりアドワーズは優秀、コンバージョン率は圧倒的に高いです。ですがクリック単価ではぴたっとアドの方がかなり有利(もちろん、私の業種のはなし)です。
結果的にコンバージョン単価がぴたっとアドの方が優秀なのは、クリック単価の安さがコンバージョン率の低さを補って余りある程であった、という事になります。
以上の検証結果より、アドワーズよりもぴたっとアドの方が費用対効果が高いと分析したわけです。
ただ、ぴたっとアドのクリック単価の低さというのは、競合が少ないことが要因なわけで、また同様に広告掲載者も少ないのが現状です。ですから、このまま予算を拡大していくと、どこかの時点で限界がきます。
現にコンバージョン率の高そうなニッチなキーワードを選ぶと、ほぼ表示されません。結果的にコンバージョン率を落としてでも、メジャーキーワードを選ぶ必要がある。予算分のクリックを確保しようと考えればなおさらです。
ですからまず、まともなコンバージョン率を確保できなくなるぎりぎりの規模まで、予算を拡大します。同時に関連性の薄いキーワードでも、ビックキーワードを選んで狙っていきます。バランスが崩れたところで、残りの予算は他のリスティング広告に回そうと思います。
また、クリック数の多さというのは結果的に露出の多さにつながりますので、クチコミなどを期待できるかもしれません。もちろん、コンバージョン単価より優先するべき事など、有りはしないのですが。
どうやら、探せばもっと良いリスティング広告はありそうです。もしおすすめが有りましたら、コメントしてくださると嬉しいなーなんて。






